描いて作って耕して

農業・陶磁器の魅力をみなさんに伝えていきます。

ブルーベリー先進国 アメリカ。ラビットアイの情報はジョージア大学で。

ブルーベリーの品種改良はUSDA、アメリカの農務省(USDA:United States Department of Agriculture)により1906年から始まりました。

それ以降アメリカはブルーベリーの品種改良に力を注ぎ続け、数多くの優れた品種を発表しているのですが、私が主に育てているラビットアイはノースカロライナジョージア、フロリダ、アーカンソーの南部州立大学で行われています。

 

アメリカの大学は非常に情報発信に力を入れているということもあり、ホームページを訪れるだけで最新の情報が無償で提供されており一度は訪れる価値がある価値があります。

 

ジョージア大学のブルーベリーに関するページリンク。(以下、全て州立大学)

Blueberries | UGA Cooperative Extension

ブルーベリー栽培やマーケットに関するレポートだけでなく、栽培ブログも掲載されています。

ノースカロライナ大学

https://blueberries.ces.ncsu.edu/

ブルーベリーの害虫や病気に関するレポートが読めます。

フロリダ大学

http://edis.ifas.ufl.edu/topic_blueberry

家庭菜園でのブルーベリー栽培の方法やアメリカのブルーベリー市場等ブルーベリーに関する網羅的な情報を掲載しています。

アーカンソー大学

https://www.uaex.edu/farm-ranch/crops-commercial-horticulture/horticulture/commercial-fruit-production/blueberry-production.aspx

ブルーベリーに関する情報は少なめです。

 

見てみるだけで結構面白いですし、アメリカのブルーベリーについて直接情報を得られるチャンスなので、良かったらぜひ各リンクを訪れてみてください。

もしノーザンハイブッシュ等を研究している大学も知りたいという声がありましたら、改めてブログで紹介してみようと思います。