描いて作って耕して

農業・陶磁器の魅力をみなさんに伝えていきます。

お皿やマグカップに絵を描いてみませんか?その①

こんにちは。

 

こんなサイトを見ている方は、きっと有田焼や絵付に興味あると思います。

そこで今回は絵付をするにあたって必要なものを紹介してみようと思います。

それでは、早速いってみましょう!

 

【必要な道具】

①絵付したいと思う器やカップ

②筆

③絵具

以上

 

意外と単純で驚いたでしょうか?

これだけあればマジで描けます!ね?簡単でしょう?

ただ、これだけでは説明不足なのでシリーズで説明していきます。

①絵付したいと思う器やカップ

 まずは平面型の器から選びましょう!カップ型は曲面だから、描くのは難しいです!

慣れてきたら少しずつ描いてみるのが良いかと思います。

②筆

 筆には大きく分けて2種類あり、線描き用の筆と濃み(だみ、塗り絵のこと)用の筆があります。やはりどちらも欲しいところ。ネットショップで売っていますので、まずは安いものから試してみることをお勧めします。ちなみに私はイタチの毛が好きです。

③絵の具

 これまたたくさんの種類の絵の具があります。環境に配慮するなら無鉛絵の具を選びましょう!発色は有鉛の方がいいですけどね!

 ちなみにチューブ式のものが描きやすく便利ですよ!有鉛のものは12色で4,000円前後、無鉛のものは7,000円前後からあります。無鉛は結構高いですね。私も買えないです…。

 材料を用意したら早速描いちゃいましょう!

【補足】

 描いた後はどうするの?というと、もちろん窯に入れて焼き上げなければなりません。ネットで焼いてもらえるところを調べるてもいいですし、地域の焼き物をやってる人を見つけてお願いするのもいいかもしれませんね!

 

絵付のコツやテクニックについては、また後程。

それでは!