描いて作って耕して

農業・陶磁器の魅力をみなさんに伝えていきます。

お皿やマグカップに絵を描いてみませんか?その②

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さて、前回絵付に必要な道具について解説しましたが、今回は実際に絵付けの仕方を紹介します。

 

 

handpaint.hatenablog.com

 

試用するのは器と筆とチューブ式絵の具。

絵の具は、↓が安くて使いやすいです。

チューブ耐酸性上絵具 12色セット | 陶芸ショップ.コム / 陶芸用品・陶芸材料の専門店

 

水溶性です。が、鉛を微妙に含んでいるため使用には注意!

※適切な使用なら食品衛生法の規格基準値の範囲内におさまるそうです。

 

感覚的には洋絵具に近いでしょうか?あまり厚く塗ると焼成後にクラック(ひび割れ)が入るので器にとって、水で溶きながら薄く薄く塗りましょう!

 

使う筆は最初のうちはあまり高いものでなくていいと思います。

(写真は筆のイメージです。)

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絵付をする前に鉛筆なんかで器に下書きをするといいかもしれませんね。

こうして焼成してできた作品がこちら。

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私の下手な作品で大変恐縮ですが、どんな仕上がりになるのかイメージできると思います。

もし興味があったら挑戦してみてください。何か質問やご意見があればコメントしていただけると幸いです。それでは!